真実

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「う、嘘っ!?」 ゆっくり後ろを向く早苗 目の前に 顔が焼け爛れた金髪の少女がいた 「ひぃいいいいいいやあああああああ!!」 尻餅をつき倒れる早苗 「ユルサナイ・・・アナタダケハ・・・ユルサナイ」 不気味に呟く金髪少女の着ている制服は薄く光を放っていていた 「こいつが本物の」 「紫・・・」 「いやああああああああああああ!!」 絶叫しながら早苗は図書館から逃げだした 「魔理沙私達も!」 「ああ、フラン!!逃げるぜ」 三人は急いで逃げて行った。
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