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いつもなら余裕にできる
否定ができないのは
雄也の瞳があまりにも
真剣な眼差しで
僕を捉えているから。
侑「心配をして貰うほど
かけるほどの事なんかじゃ」
言い切る前にふと
想いが脳を横切った。
侑「別にね?雄也」
雄「うん。」
侑「辛い事が悲しい事が
あった訳じゃないんだよ?」
GAMEが始まって、
GAMEをしていて
普通のいつもの生活。
侑「学校生活に不満を
持っている訳じゃない。」
頬っぺたが冷たいや。
あぁ僕、
泣いちゃってるんだ。
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