1.プロローグ

2/2
前へ
/7ページ
次へ
「!」  白い光が消え、僕はすこしづつ目を開けた。 「!?」 僕の机にそう、スマートフォンぐらいのサイズの女の子が立っている。  そして恥ずかしそう微笑みながらこちらを見ていた。  その微笑みはこの世のものではないような温かく、そしてやさしかった。
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加