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ありがとう 美菜!
私頑張るから!!
「綾…ついてきて!!」
「紗綾…//?」
私は図書室へ向かった。
昼放課誰もいない図書室…。
「綾…あの…私…」
「うん…」
「綾が好き!!…今の綾が…最高に好き!!…だから…」
綾の匂い…
綾の心臓の音…
私…綾の胸の中にいるんだ…。
「もう…いい…」
「えっ?」
「俺も紗綾が好きだ…最高に好きだ…。付き合ってほしい…」
綾の胸で響いた最高の言葉…。
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