いもの告白

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みさきの声はいやらしい。俺は噂で聞いたが、みさきはAV女優だったらしぃ。 いろんな男とやってたなんて考えると…ダメだ腹がたった…。 でも…ただの噂だあまり考えすぎると、これからの俺達を壊す元になる。 俺達はこのまま河原で朝をまった。今日二人で学校をサボり二人だけの国へいこうと俺はみさきにつぶやいた…。 「うん。二人だけのね」みさきは小声で言った。 俺は、「二人だけの国へいって、いもをつくって土を耕して、いもを食べて、セックスしていもの子供をつくろう。」と言った。みさきは頷いた。 でもみさきは寄るとこがあるといい、ある町外れの工場へやってきた。 そこには中年男性が一人いもをスライスしていた。 「澤田さんお久しぶりね。」 みさきは男に話かけた。一体どうゆう関係なのか…。 俺はソワソワしてしまった。 「みさきかぁ、五年ぶりだな。いい女になった。」 澤田さんという男はみさきのなんだ。元カレ?いやそんなはずはない。 イマカレを元カレのとこにつれていける馬鹿がどこにいる俺は自分に言い聞かせた。 みさきは少しうかない顔をして俺をみた。 「おいもさん、今日は二人だけの国はいけないわ。」 みさきは俺がジャマなのか
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