いもの告白

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いよいよ告白だ…。 あのみさきがいま目の前にいる。 今日はベッドまでいけるか……。 俺は昨日のほっけパワーで告白した。 「みさき、いも小学校のころから好きだった。俺と付き合ってくれ。毎朝、掘り出されたいもだって届ける。遊びでもぃぃ…少しずつ好きになってくれればぃぃから。 俺といもを増やしていこぅ」 よし。決まった。みさきは俺のかっこよさに呆然としている。 フッ、さすが俺。これでイモーズメンバーに間違いなさそうだな。 みさきは一瞬うつむいた。 恥ずかしいのだろぅか…。
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