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来年のペナントを占う上で、大きな要因となるドラフト会議が、いよいよ明日、行われます。
まだ年は明けてませんが、今年の残り試合には影響がないので、こちらに書きますね。
さて、今年のドラフトですが、好投手が多いです。
まずはなんといっても大学BIG3の3人ですかね。
150キロの速球とスライダーが武器の左腕、藤岡。
最速157キロの速球を誇る、菅野。
多彩な変化球と高い投球術が持ち味の、野村。
3人とも一位指名は確実、藤岡と野村はほぼ競合でしょう。
他の大学生投手では、キレのある速球を投げ込む、変則サイド左腕・中後に注目しています。
続いて高校生投手。
ここにまず名前が上がるのは、歳内でしょうか。
キレのあるスプリットで、三振を量産した右腕はおそらく指名されるでしょう。
その歳内との投げ合いを制した、150キロの速球を持つ右腕、釜田も注目です。
他には、同じく150キロの速球を持つ北方悠、
夏の甲子園でNo.1左腕と言われた、松本、
速球と鋭いスライダーが武器の武田が注目株。
春の甲子園準Vの三好と白根は長打力もあり、打者転向の可能性も視野にいれられるので、注目しています。
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