バカと能力者と召喚獣

転校生

明｢ねぇねぇ雄二。今日転校生が二人も来るんだよね｣

雄｢そうだな。でもＦクラスに来るくらいだから『バカ』なんだろうぜ｣

秀｢楽しみじゃの｣

ム｢女がいい…｣

明｢だよね…って美波！その関節はそっちに曲がらー｣

島｢うるさい(○｀ε´○)=3あたしたちがいるのにねぇ端希？｣

端｢そうですが、やっぱり女の子がいいです。｣

鉄｢こらぁ！お前ら早く席につかんか｣

美＆黒(何なのこの教室…てかこれ教室！？罰ゲームかっつーの)

鉄｢今日は転校ｓ Ｆ1｢女ですか男ですか？｣ Ｆ2｢彼氏いますか？｣鉄‥こらぁ！人の話を聞かんか！｣

鉄｢御坂・白井入ってこい｣
ガラッ

Ｆ全｢かっ…かわいい！｣

美｢常盤台中からきた御坂美琴です。能力は電撃使い(エレクトロマスター)、レベルは５.なんでこんな教室に入れられたかわかんないけどよろしく(o^-')b｣

黒｢同じく白井黒子ですの。能力は空間移動(テレポーター)、レベルは４。よろしくお願いします｣

Ｆ全｢よろしく｣

鉄｢じゃあ朝のＨＲを終わる1、2時間目は自習だから、きちんと勉学に励むように｣

美｢あれっ…秀吉？秀吉だよね｣

秀｢久しぶりじゃの…お主レベル５になったのか｣

美｢まぁね＊｣

明｢ん？知り合い？｣

秀｢うむ、小学校が同じでの…あっ紹介するぞい
吉井明久、坂本雄二、土屋康太又のなをムッツリーニ、島田美波、姫路端希。｣

美｢みんなよろしくね｣

黒｢よろしくお願いします｣

雄｢ところでお前ら成績はどうなんだ？どうせＦクラスなんだからバｋ 美｢5236｣ 黒｢4986｣｣

Ｆ全｢はっ？｣

美｢総合でしょ？5236点｣

黒｢同じく4896点｣

Ｆ全｢はぁ～！？｣

雄｢学年首席と同じくらいの点数じゃねーか｣

美｢でしょ？だからなんであたしがこの教室に入れられたかがわかんないのよね…だって机ちゃぶ台だし、座布団の綿ないし、すき間風入るし、畳腐ってるし…ホントあんた達よくこんな教室で勉強できるわね。ある意味尊敬するわ…｣

明｢慣れだよ慣れ｣

ム｢慣れとは恐ろしい｣

雄｢ところでみんな、今度の試召戦争だが、相手をＤクラスからＡクラスに変えようと思う。｣