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光が段々となくなり、町だが古い建物がたくさんあった。
だが……夜だった。
「どこ?」
紫苑はキョロキョロと辺りを見渡した。
「……何も見えない 夜?」
紫苑の手には、二つの刀と刀?が握ってあった。
「おい そこのお前」
何人かの浪士がいた。
「だれ?ってか時代劇?」
「見かけねぇ顔だな」
「にしても……可愛い顔じゃねぇか」
「女か」
「……女?誰が?」
「お前だよ」
「へぇ……僕が女に見えるんだぁ 僕は男だよ おじさん?」
「おじさんだと!?」
「僕にはおじさんしか見えない ってか何の用?」
「俺達と遊ばないか?」
「遊ばない……ってかおじさんと遊ぶきないし……帰れ」
「うぜぇ!やろうぜ!」
浪士たちは一斉に紫苑にかかってきた。
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