体育祭

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そしていよいよその番がやってきた。 「さぁ、いよいよこれが最後の走者となります」 大和も冬弥も目が燃えている。どっちもやる気が満々のようだ 冬弥もそうだけど…大和があんなに集中しているのは見たことがないかも知れない 普段はあんなおちゃらけて馬鹿みたいに見えるあいつが… 「位置について…よーい、ドン!」  
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