体育祭

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「そだね!冬弥も頑張ってたし…二人ともすっごいかっこよかったよ!」 笑顔で二人をほめる。固まったように笑顔を見つめる二人は表情を和らげる。そして二人は同じことを呟く。 「ま…今日はこの笑顔が見れたし…一輝と一緒で楽しかったからよかったか」 「楽しそうだな。お前ら」 その時、俺たちの並んでいる後ろから声をかける人がいた 「あ、静馬さん…」  
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