序章

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「久し振りに会って話したいな♪いつなら大丈夫??」 僕はとても驚いた。 紗香が僕と話したいって言うなんて… しかも急に。 僕は快諾して、いつでも大丈夫だよと返信した。 すると、 「じゃあ、明々後日はどう??」 「良いよ。」 ということで、僕は紗香が指定したカフェで彼女の事を待っている。 (遅いなぁ。もう待ち合わせの時間過ぎてるよ…) と思った時、紗香があわててカフェに入ってきた。 僕は少しどきっとした。
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