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??「よ、霊夢!って誰だ?こいつ。」
霊夢「あら、魔理沙。早いわね。どうしたの?」
魔理沙「いや、だからこいつ誰?」
田中「あ、ドモ、はじめまして。田中太郎です。」
魔理沙「ウス、私は霧雨魔理沙だぜ。」
霊夢「ちょっと、私の質問に答えてよ!」
いや、人のこと言えないぞ。あいつ
魔理沙「ああ、忘れてた。霊夢、ちょっと神社から出てきてみろよ」
霊夢「ドシタノ?」
魔理沙「いいから早く!」
田中「あ、ちょ、霊夢」
霊夢「なによ、後にして」
いや、その前にこれほどいてほしいんだけど・・・
・・・しかし、本当にどうしたんだろ。
・・・・・気になる
あ、霊夢がこっちに来た。
田中「あ、よかった。霊夢、早く縄をといでって何故火をつける!!!」
わしなんか悪いことでもした?
霊夢「あなた、よくも・・・・よくも・・・・・・・・」
????
霊夢「よく神社の周りを草木だらけにしたわね!!これじゃあどっからどう見ても完璧なボロ神社じゃない!!ボロっていうなぁ!!」
!!自分で言っておいて!?
田中「つーか何でワシなんだよ!!」
霊夢「勘よ!!!」
田中「勘でわしのせいにするなーー!つーか熱い!!!!早く助けろ!!」
魔理沙「待つんだぜ、太郎。」
田中「助けてくれるのか?」
魔理沙「霊夢の勘はよく当たる。そして助ける気はまったく無い!」
あ、悪魔だ。悪魔がここにいるよお母さん
\ピチューン/*
*・・・ゆっくり燃えながらピチュりました
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