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田中「で、何でわし焼かれたのに無傷なの?」
魔理沙「そこはきにしちゃ負けだぜ」
霊夢「それよりも何であんなことしたの?」
あんなこと?なんのこと?そこらへんがよくわからん
田中「なにが?」
霊夢「だから!なんで神社の周りをこんな草だらけの木だらけにしたの!?」
なにいってんだ?こいつ
田中「だからわしじゃないって言っとるやろ?わしがそんな能力持っとるわけないやん!人間やぞ!?わし」
魔理沙「いや、わたしも霊夢も人間なんだが……ていうかやっぱり犯人太郎だぜ」
田中「なんで?」
霊夢「後ろ向いて下見なさい」
霊夢の言われたどうりに後ろを向いて下を見てみる
おお!すげ!雑草が足跡のような形なっている
霊夢「その雑草はあなたが歩いて来た所がら生えてきたねよ。しかもすごい勢いで」
田中「………………………………………Really?」
霊夢「yes」
あまりの衝撃に思わず気絶してしまったわしであった
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