修行中

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霊夢「あなたにこれから能力の制御するための修行するわよ。」 霊夢が突然こんなことをいいだした。 田中「なんで?」 と、聞いてみたところ 霊夢「あんたが能力の制御ができていないからあたしの神社の周りが雑草や木だらけになったのよ?しかも、現在進行形であんたが歩いたところも雑草が生えてるし・・・」 田中「そもそも制御ってどうするんだよ!?」 霊夢「はぁ、ほんっと世話が焼けるわね。まずはイメージ。」 田中「イメージ?」 霊夢「そう、イメージ。あなたの場合、植木鉢のほうがいいわね。」 田中「なんで?」 霊夢「・・・あなたの能力は何?」 田中「ああ、そういうことか。」 霊夢「そう、あなたの今の状態は能力を制御するために必要な器がない状態。だからそこら中に植物が生えたりするの。つまり・・・」 田中「わしが能力を制御するための植木鉢になれっていうことか?」 霊夢「そういうこと。わかった?」 田中「なんとか。」 霊夢「それなら修行始めるわよ。」 と、まぁこんな具合になった。
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