執事

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ー姫ー 龍星)「お帰りなさいませ。お嬢様」 黒い背広を着た若々しい男性 名前は天草龍星(20) 執事である 姫)「龍星さん。いつもありがとうございます」 龍星)「お礼など、もったいないお言葉です」 私、如月姫(17) 由緒ある家柄のお嬢様 世間的には、そう言える しかし、ただのお嬢様ではない秘密 それは・・・ 姫)「龍星さん。帰ったら八谷さんたちを集めて下さい」 龍星)「かしこまりました」 数分で花に囲まれたお屋敷に着く 如月家だ
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