第一話

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「どうしたの?あいたんwww」 俺がふざけながらあいたんを呼ぶとあいたんが俺の服をちょんっとつかんだ 「・・・・すっ、/好き、だ//」 キュン そう言って俺を見上げるあいたんww やべえ、不覚にもときめいてしまった 可愛えぇじゃねぇかww 俺は思わずあいたんを抱きしめる 顔はいかついがすげぇ可愛いおあいたんww半端ないおww 「なっ!!愛葉ずるいぞ!! 俺だって郁奈の事好きだ!!」 そう言って負けじと俺に告ってくる友 ごめんwwあいたんのが可愛いやwww 俺は友が可哀想なのでとりあえず頭を軽くなでてやる おぉ、いい撫で心地 「郁奈斗ぉ!俺も撫でて!!」 うるさい子供たちだww 俺は頭を突き出してくるあっきーの頭も撫でてやった 「・・・ありがとう//」 あら、可愛いじゃないあっきー 俺はあいたんを片手に更にあっきーを撫でる。凄い撫でる。 「もっ、う//いいよ!//」 「そうか」 意外にみんな可愛いじゃねぇか 俺はあっきーの頭を撫で終えるとついでにあいたんを離す 「みんなずるいよ・・・ 俺ばっかりしてもらえないし」 友、お前よく拗ねるなww 俺はそこら辺にあった蝶々の髪飾りを友に近づける 「ギャー!!! ごめんなさいごめんなさい もう拗ねるのやめます!!だから蝶々近づけないで!!!」 蝶々の髪飾りもだめとかwww てか、こんなもん何で部屋にあんだよww てか、友ってヘタレなんだぁ 「・・・郁奈斗、やめてやれ可哀想だぞ」 「イエスボス!!」 俺はさっくんに注意されたので蝶々をそこら辺に投げ捨てた 「さっく、ん・・・あり、がとっ・・!」 泣きながら友はさっくんにお礼をいう お前は幼女かwww 郁奈斗と愉快な仲間達はそんな感じで何故かみんな集合した部屋で一日中騒ぐのであった ・
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