第二話

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やべーww妄想すればするほどこの2組の変人共が萌えの対象にしかみえねぇww BL祭りじゃあぁぁぁい!!! 「うふうふっうふふ・・・」 「郁奈可愛い!!」 俺が一人不気味に笑ってると友が爆弾発言してきた 友、趣味わりぃww だってうふうふ笑ってる所が可愛いとかどんだけwww 俺は内心めっちゃ友をバカにして笑ってるがあえて無表情で友をみてみた 「なっ・・・何?郁奈ぁ」 「・・・・友、さっきから蝶々頭に止まってるよ」 うん、正直に言ってやった さて、後は友が倒れるの待つだけ 友が気絶=誰かが運ぶ 誰かが運ぶって事はお姫様だっことかお姫様だっことかしてほしいものだ 「ぎゃーーーーーー!!」 バタンッ←友が倒れた音 よしきた!! これであっきーとかあっきーとかあっきーがきっと保健室に友をお姫様だっこして運ぶはずだ うふうふ・・・うふうふ 不気味なの承知なので触れないでくれたまえww 俺は期待して目をまるで小さい子供のようにキラッキラしながらあっきーを見る ・・・・もう、あっきー何て知んない 俺はあっきーが友をお姫様だっこして保健室運ぶのを期待してたのに・・・・ あっきーは一人でゲラゲラ爆笑しながら気絶した友を蹴って教室の隅にやってた 性格悪っ!! てか友、可哀想なんだけどwww 倒れたのに爆笑されながら蹴られてるってww てか、蝶々の着ぐるみ着た人が気絶した人を蹴って爆笑してる風景って中々www 俺は一人教室の隅で気絶してあっきーに足を乗せられていばられてる友にご愁傷様と呟いた あっきーテラ最強www 「・・・郁奈斗」 「何?さっくん」 「4時間目終わったみたいだから食堂行こ」 もう終わったんだww なんだったんだこの4時間目の授業はww 俺は取りあえずさっくんに返事をして未だに威張ってるあっきーと友を置いて食堂へと向かった ・
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