第二話

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ねぇ?今何がおこったんだろ・・・ なんか俺、会長ごとあっきーに蹴っ飛ばされたんだけど・・・ てか、今のページもったいな!! 「ワーハハハ! 郁奈斗にキスするからこうなったんだよ!!下半身ゆるゆる生徒会長!!」 「なっ! 誰が下半身ゆるゆるだ!!けして俺は下半身ゆるゆるではない!!」 「超ゆるゆるじゃん。ばーかばーか!!」 あっきー・・・ 助けててくれたのは嬉しい・・ 本当、すごい嬉しい・・・ありがとう だけど凄くわき腹が痛いんだ・・ 責任とれやこの野郎!! 「ヴォー!!この世界の人類全てよぉ!!私(わたくし)に力を分けてくれ!!!」 俺はムカついたので全力疾走であっきーにむかってつっぱしる 「なっ・・は?え・・か、郁奈斗ぉ?」 めっちゃ焦り出すあっきー ざまぁww 「くるっ!!くるっ!!くるくるくるくるっ!! ふんぎゃあー!!!!」 なんか、精神やられた人みたいになってるけど気にしないでくれww てか、くるくる言ってたら恋の○くる伝説唄いたくなってきたww 「みっみっみらくるぅ~○くるんるんっ♪ みっみっ○くるビームぅ!!!」 俺は唄う。とにかく唄う。 野太い、けして○くるちゃんとは真逆の可愛いくない声でww 俺は両腕を広げてあっきーを抱きしめてそのまま一緒に地面に倒れた 「かっ、・・郁奈///・・・斗ぉ?//」 「可愛いなあっきーはぁ!!!! 最後!!! 特に会長との言い争いの最後らへんのばーかばーかがよかった!! あれは小学生みたいで可愛いかった!!!」 ん?やばい事しでかすかと思った? だってあっきーが小学生みたいで可愛いかったからやめるしかないじゃん!! 後あっきーはめっちゃ顔赤くて風邪ひいてるみたいだけどさ 周りの人がみんな冷たい目でみてきて怖くて現実逃避したいんだ・・・ 「・・・気に入りました」 ちょっww副会長ぉ?今ののどこに気にいる要素があんの?www あなたの目は節穴ですか?ww ・
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