第二話

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うん。 副会長とその美形な仲間達が近づいてくるよ てか、何か怖いんだけどww 俺は急いでココアを飲み干すと全力疾走で生徒会から逃げる ココアのがもったいないから飲み干しただけでけしてココアを買うお金さえも貧乏だから飲み干したわけじゃないからなww てか、何か知らんが会長もあの中まざって追いかけてくるんだけどwww まさに人数増えて怖さ倍増状態ww 俺は走るとにかく走る だけど俺さ確か体力が限りなくなかった気がするんだけどどうしたら良いかなwww あ、やばい 息が苦しくなって体が限界だと叫んでらっしゃるww このまま捕まるとは鬱だww 俺はわずか、走りだした所から15メートルの所で力つきて倒れたww けど何か地面に倒れたはずなのに地面に倒れた感触がしなくてぶにゅっていう感触がするんだけどww 俺は恐る恐る下に敷いてある物体を見る 「ちょっwwwww」 何か友が俺の下で下敷きになってんだけどww いつからここに居たww 「大丈夫か?郁奈斗ぉ」 「何とかwwてか何でここにこいつがいるww」 俺が一人つぼっているとあっきーが心配したのか駆け寄ってきた 「いやー、郁奈斗が転けそうだったからそこら辺で気絶していた友を郁奈斗の下に危機一髪で投げたんだ 良かった、怪我してなくて」 あっきーww お前だったのかwww てか、俺より友の心配しろよww 絶対あいつのが重傷だからww てか気絶してた奴投げるとかどんだけwww 「あっきーサンキューww」 「捕まえた☆」 「え・・・」 俺はゆっくり後ろを振り向いた すると生徒会の皆様がニヤリと微笑んで俺を囲んでらっしゃる 「何このハーレム状態wwww ん?逆ハーか?いや、それは俺が認めたくねぇwww 俺に惚れたら火がつくぜ?ふっwwww ごめんww古すぎたwww」 ・
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