第三話

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瀬「かにゃにゃ感想は?」 郁「でかいっすww」 瀬「じゃあ、あけまーす(笑)」 そう言うと簡単にいっくーは扉を開けた おぉ、中もすごいゴーカな・・・ 浬莉「かなちゃん・・・・」 郁「萌え・・・」 俺が生徒会室に入るなり浬莉が俺に抱きついてきた しかも約束ちゃんと守ってかなちゃんって!! うん、浬莉は萌えの塊だな 茜「お、新城じゃねぇか わざわざ俺に会いに来たのか ッフ、お前のんな所嫌いじゃない。ほめてやる」 そう偉そうにニヒルな笑みを浮かべる会長 郁「自意識過剰ww」 瀬「ちょwwww」 浬「・・・仲間・・?」 ちょ、浬莉やめようか くそ可愛いすぎてたまんねぇから 俺に抱きついたまま首傾げるとか鼻血ものだから!! 郁「くそぉ!可愛いな浬莉は!!!」 俺は浬莉に凄い勢いで手をまわす そして頭を撫でまくる 浬「・・・あーがとぉ・・・//」 ずきゅん あーがとぉだと!!! まさかの照れ顔だと!!! 萌える。実に萌える!! 瀬「あらら、会長達乙www」 茜「黙れ郁」 瀬「黙らなーいwww」 茜「うぜぇ・・」 会長負けてるよいっくーにww 実は会長ヘタレだったりしてwwもしそうなら会長、友と仲間じゃねぇかwww 琉「何、郁に負けてるんですかバ会長・・・ 本当、あなたはヘタレですね」 そう呆れ顔で会長を見下した目をしながら毒づく副会長をみて王道だと感動したのは言うまでもない 茜「別に俺はヘタレなんかじゃ!「ヘタレでしょう」なっ!!」 琉「ならば、貴方が仮にヘタレじゃないなら聞きます 今まで一度も郁に口喧嘩で勝った事がないのは何故です?」 茜「それは・・」 琉「怖いからでしょう? ほら、ヘタレじゃないですかヘタレな俺様バ会長」 会長ヘタレ決定だなww 可哀想にバ会長めww ・
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