第一話

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「・・・ッチ、仕方あるまい」 そう言うとおかんはハエ叩き=エクスカリバーを俺の尻に向かって突き刺した グサッ 「ぐはっ!!」 「ハーハハハ 私に逆らうからこうなるのだ愚民どもよ!!」 ・・・ねぇ俺、この人ぶん殴っていいかな? まさかの息なりのやみ期到来 でも俺は屍役な為まだ死んだふりを続行する 俺の後ろ・・・ハエ叩きの持つ所によって処女奪われちゃったけどいいんだ・・・ 初体験がハエ叩きの持つ所でもいいんだ・・・ それでも屍役になりたい気分なんだ・・・ 「・・・今日は古傷がやけに痛むな・・・」 勝手にない古傷を痛んでろ 「流石、私の息子だ・・・手強い」 いや、ある意味あんたが一番手強いよ 「この私のエクスカリバーが効かないとは・・・」 いいえ、ハエ叩きです 後ろの処女、かえしてください 「・・・最後の手段だ! エクスカリバーよ我に力を!!」 え?まだ何かあんの?・・・ やべぇなぁ・・・俺、おかんに殺されちゃうww もう笑うしかねぇなww 俺はまた横目でおかんをチラ見する ・・・・嘘だろ なぁ、誰か嘘だと言ってくれ おかんが汚いww ・
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