第三話

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てか、会長の女装か・・・ ばりばりタチ顔の会長の女装はごついかもしんねぇ・・・ でも、会長ってタチ顔なんだけど顔綺麗だからあんがいいける気もするし・・・ よし!今から女装させるか!! 郁「会長! 女装用のかつらあるでしょう? どこに置いてますか?」 茜「んぁ? 確か・・・「棚の中ですね」」 茜「琉生・・・ッチ」 琉「もたもたしてるから悪いんですよ それに私に舌打ちとはいい度胸してるじゃないですか?殺して欲しいんですか?会長^^」 茜「・・・すまん」 瀬「会長弱っ!!」 なんか、本当俺様バ会長じゃなくなってきてるww ってか、棚ってあれかな? 俺は会長の腕からすり抜けて近くにあった棚の一番上を開けようと手をのばす 茜「なっ! そこは開けるな!!!」 開けるなと言われたら開けたくなるww 俺は会長の言葉を無視して勢い良く棚を開けた 郁「・・・・おぉ!!」 そこには何と多分会長の物であろうコンドームが箱ずめで沢山入っていた いやー初めてみたよ!! コンドームってこんな感じなんだ 会長はこれでセフレの子とズッコンバッコンしてたのか・・・萌える!! 俺がちょっと感動してると誰かから腕をひっぱられた 郁「ちょww俺は散歩中の犬ですかwww」 茜「黙れ。 お前はただ黙って俺についてこい」 おい、何でこの人お怒りなんだよ?ww コンドーム見られたってくらい乙女じゃないんだからww とりあえず優しい優しい俺は会長の通り黙って着いて行ってやる 琉「新城くんをつれて一体どこへ行くつもりで?」 茜「うるせぇ・・・」 郁「ブッ・・・」 ごめん、雰囲気ぶち壊してww だって会長、自分で副会長に反抗したくせにめっちゃ手ガタガタ震えてて面白すぎるww 郁「副会長、俺会長と出掛けて着ます だから会長をいじめないでやって下さいww 生まれたての小鹿みたいに震えてますのでwww」 茜「なっ!!」 琉「分かりました もしこのヘタレ野郎から何かされたら私に言って下さい シバきあげますので^^」 郁「了解っす! じゃあ、いくよ会長」 茜「・・・・」 会長まさかの無言ww 拗ねてるんですねww分かりますwwww 俺と会長は今さっきと立場反対になりながら俺は会長を引っ張って生徒会室をでた 茜「・・・すまん新城」 郁「何謝ってんですか? 別に気にしてませんから」 茜「・・・・」 さっきからシリアスモードの会長をどんどん引っ張って俺は空き教室の中に入る ・
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