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やばいな・・・俺、涙でそうww
俺が見てしまったおかんはきっともう・・・
「ハーハハハ
この馬糞を貴様の顔などに塗りたくってプライドをこなごなにしてやる!!
ハーハハハ」
そう、俺が見たおかんは多分 家でおかんがマイケルと言ってかっている犬=馬の糞(げriっぽい)を手袋して持ったままニヤニヤ笑ってたwww
ちょっww
汚ねぇよwww
誰かこの人とめてくれwwww
もう厨二病発症者以前の問題でも屍役のくそもないわなww
俺は急いで立ち上がるといつものごとくおかんに土下座する
プライドなんていいさ
だって顔面に糞つけられるよりましだしww
「ハーハハハ
やっと目覚めたかジョン」
いや、俺ジョンじゃねぇよww
郁奈斗(かなと)だからww郁奈斗!ww
俺の名前つけた本人が覚えてないとかwww
流石すぎて何も言えねぇww
「おかん・・お願いがあるんだww」
俺はできる限りの笑いを抑えながら話す
まぁ、めっちゃ笑ってるがなwww
「私はおかんではないフンバル=シューベルトだ」
踏ん張るシューベルト?
そんなシューベルト嫌だなww
俺はあえておかんを無視してない頭を使って慎重に話す
ここで下手したら顔面にう○こ投げられる可能性大だからなwww
うちのおかんテラ最強ww
「・・・あのさ、俺学校行きたくないんだ」
俺は少しシリアス気味に話してみる
「何故だ?」
お、学校は分かるんだww
「俺、夏休み前に男4人に告られて気まずいんだ」
「あぁ、そうかこれが世に言う逆ハーレムだな
ハーハハハ」
そうさ、逆ハーなのさww
「きっとなww
だから俺は学校をやめるwww」
おかんはこのまま笑わせたまま放置しておこう
うん、プチ放置プレイ
よし!後はおかんが頷けば・・・
「何甘ったれてんのよ
郁奈斗ちゃんったらぁ~」
俺は息なりの甘ったるい野太い低い声に全身から鳥肌がたつ
俺はゆっくりと後ろを振り向く・・・
「ギャーー!!!」
そこにいたのは紛れもなく女姿の父親だった
何気に似合っているのが気にくわない
てか、おかまだったのかよ親父ww
全然気づかなかったわwwww
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