プロローグ

2/3
292人が本棚に入れています
本棚に追加
/77ページ
どうも今日から晴れて高校生になる燕苅です。 で、今は高校の校門にいるんですが 翼「デカいなぁ~」 はい。実は自分の入学する高校は、名門校なんです。 不良もいますがね。 入学式は特になにもなく無事終えて今日は、終わりということで帰る支度をして廊下を歩いていると 「君新入生?」 「俺達今日から先輩後輩の関係だろ?仲良くしようぜ」 翼「はぁ。」 チャラついた数人の先輩達?にからまれました。 「でさぁ~さっそくなんだけど金貸してくれない?」 やれやれこれだから不良はしかたない。だがしかし!読者様に実力を見せる良い機会だからやりますか。 翼「なら、力づくでとってみな!!」 俺は不良に向かって走り出した .
/77ページ

最初のコメントを投稿しよう!