~修行はファンタジーの主人公の仕事の一つ~

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春日岡高校 翼が通っている学校。 そして授業中 翼「zzz・・・」 キンーコーンカーンコーン 今日の授業すべてが終わったことを示すチャイム。そして俺の目覚まし。 「起立、礼」 ムクッ チャイムで目を覚まし、礼だけはしっかりする。それが俺のポリシー 「ありがとうございました」 そして礼と、同時に俺の机の前に柊が来た。 柊「よくお眠りでしたね」 完全に呆れられながら言われた。そうです昨日いろんなことがあったため登校二日目ですが、授業すべての時間を居眠りに使わさせて頂きました 翼「まぁまぁ。それより早く生徒会室いこーぜ」 そうです今日から修行なんです!これで俺も最強となり、真の主人公の仲間入りだ!! 柊「あなたにはなにを言っても無駄のようですわね」 生徒会室前 ガチャ 雷「おぉ来たね君達。よし、全員そろった所だし今日の予定を言うね」 室内に入ると生徒会長さんが出迎えてくれた。 雷「まず燕苅君と麗羅が修行だね。それで特に事件はないし渉1人でパトロールを頼むよ。そして僕と椿と柊さんは、ここでガーディアン本部への報告書の処理だ。よろしく頼むよ」 生徒会長さんがそう言うとそれぞれ行動を始めた。 麗「さて、私達も行くか私の後をついて来い」 翼「はい!!」 興奮してきたー!あ、変な意味じゃないよ?これで俺の主人公への道が開かれる! 期待をこめて麗羅さんの後をついて行く .
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