プロローグ

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ゴスッ バキッ ドスッ 翼「痛ッ!!ちょっ主役補正なしなんて聞いてN 「なんかいったか?てかコイツ弱すぎだろ」 「ほら、早く金出せ」 ちょっピンチ・・・ ダッダッダ ん?足音? 後ろから誰かがやってきて 「おぉっと君達新入生いじめはよろしくないね~」 「なんだテメェ・・・ってゲッ生徒会長!?やべぇここは一旦ひくぞ」 生徒会長!? っと顔を見てみると悔しいがイケメソだ。 最後に'覚えてやがれ~'というお約束の台詞を吐いて不良達は立ち去っていった。 「君、大丈夫かい?」 翼「あっすみません助けていただいてありがとうございます」 少しキョトンとしながら礼をいうと 「あっ申し遅れたね。僕はこの学校の生徒会長の橘 雷斗(タチバナ ライト)です。えーと君は・・・」 翼「新入生の燕苅です。」 雷「燕苅君か、よろしくね。ところでいきなりで悪いんだけど君に少し頼みたいことがあるんだけどいいかな?」 ムッ、かつあげじゃなかろうな? 翼「助けていただいたし自分にできることなら」 雷「本当かい?じゃあついてきてくれ」 翼「は、はぁけどいったいどこへ?」 体育館裏とかじゃたまったもんじゃない。生徒会長でも今は信用できん。 雷「ん?生徒会室だよ。」 .
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