第二話

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チャイムが鳴り、生徒達は席につきお喋りをしていた 「綺星さんは教室に戻らなくていいですか?授業はじまりますよ」 「今日はずっとみらいねぇちゃんと一緒にいるぅ」 「大丈夫なんですか?先生に怒られますよ」 「だいじょーぶだよ、先生きららが何しても何も言わないもん♪」 「あぁ…そうなんですか、なら別に一緒にいてもいいですけど」 「やったー♪きらら嬉しい☆」 綺星はニコニコしながら未来に くっついていた 教室に先生が入ってきて、 一回綺星のほうに目線を送ったが そのまま流がして授業が始まった 綺星は未来の膝の上にちょこんと座って授業を聞いていた 未来は綺星が膝に座っているためノートが書けない状態だった そんな状態の最中前の男子が 「未来羨ましいぞ、お前絶対華の四天王のファンクラブに襲わられるよ」 「僕も今、それを考えてた。 どうしよー」 「それならだいじょーぶだよ、 きららがなんとかしてあげるから♪」 「綺星さんありがとうございます」 「なんか困ったことがあったら なんでも言ってね♪ きららが全部解決しちゃうもん♪」 そんな話をしているうちに 二時間目、三時間目と終わり、 昼休みの時間になった
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