第三話

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椅子に座ってる美少女は 見てすぐ僕と同種の人間だと すぐわかった 「あっしのぉぉー♪また一人で麻雀打ってるのぉ笑」 「…み…ん……なうち…のこ…と あい…てにし…て…くれ……ないんだ…もん」 「相手にしてくれないんぢゃなくて しのちゃんの影が薄いから、 みんな気付かないんだよ(笑)」 「もしかして…とな…り…に いる男子…天神…未来?」 「あっ自己紹介遅れました、 僕、天神 未来です。わけあって女装しています」 「しっ…て…る………麗…華…から きい……て…る…から」 「うち…は…如…月…紫乃…」 華の四天王、最後の一人 如月 紫乃(きさらぎ しの) 身長155cm 髪型はロングのフンワリヘアーで 珍しく毛が紫色 胸はBカップと普通の高校生と変わらない 影が薄く未来みたいに誰も気付いてくれないらしい… しゃべり方が片言で聞きにくいことが多々あるそうだ(笑) 「未来…くんよろ…しく…ね」 未来は如月と仲を深めることが できた
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