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椅子に座ってる美少女は
見てすぐ僕と同種の人間だと
すぐわかった
「あっしのぉぉー♪また一人で麻雀打ってるのぉ笑」
「…み…ん……なうち…のこ…と
あい…てにし…て…くれ……ないんだ…もん」
「相手にしてくれないんぢゃなくて
しのちゃんの影が薄いから、
みんな気付かないんだよ(笑)」
「もしかして…とな…り…に
いる男子…天神…未来?」
「あっ自己紹介遅れました、
僕、天神 未来です。わけあって女装しています」
「しっ…て…る………麗…華…から
きい……て…る…から」
「うち…は…如…月…紫乃…」
華の四天王、最後の一人
如月 紫乃(きさらぎ しの)
身長155cm
髪型はロングのフンワリヘアーで
珍しく毛が紫色
胸はBカップと普通の高校生と変わらない
影が薄く未来みたいに誰も気付いてくれないらしい…
しゃべり方が片言で聞きにくいことが多々あるそうだ(笑)
「未来…くんよろ…しく…ね」
未来は如月と仲を深めることが
できた
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