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一つのソファに梅宮と憐、
もう一つのソファに未来と如月、
綺星は未来の膝の上に座っている
「いただきます」
梅宮が言うと
みんなも、
「いただきます」
「いただきまぁーす♪」
「いただきまぁー」
「い…ただ……き…ます…」
お腹を空いていたせーか
みんな食べるのが早い
一番最初に食べ終わってしまった綺星はちょうだいと言わんばかりにキラキラした瞳で未来を見ていてる
未来は耐えきれず、
綺星にウインナーを食べさせてあげた
「みらいねぇちゃんのウインナー美味しい♪」
「ありがとうございます」
「ったく綺星は甘えん坊さんなんだから」
「ホントホント、同じ女として
恥ずかしいてありゃしない」
「……………」
「ホントはみんなもやってほしいんでしょ♪」
「そんなことあるわけないでしょ」
梅宮と憐が揃って言った
「……………あっ 」
如月はやって欲しそうな顔をしていたが未来に気付かれず、みんな自分のお弁当を食べてしまった
その後みんなで麻雀を少しやり、
午後の授業を受けに部屋を出た
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