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部屋へ戻ると、綺星はベッドの上で
飛び回っていた
「そんな暴れていたら危ないですよ」
「だいじょーぶだよ♪へーきへーき♪」
と言った瞬間、足を滑らせ
ベッドから落ちそうになった
未来はすぐさま助けようと綺星を
抱え込もうとしたとき、
未来も足を滑らせ態勢を崩して倒れてしまった
「大丈夫ですか?」
目を開けると綺星は僕の上に倒れこんでいた
「うん、みらいねぇちゃんこそ大丈夫?」
「僕は全然大丈夫ですよ」
すると綺星の頬が赤く染まり始めた
未来は泣いてしまうと思った
すると、
「きらら、みらいねぇちゃんのこと好きになっちゃった」
突然の告白に未来はどうすればいいのかその場に固まってしまった…
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