第一話

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2時間目、3時間目と ノートを書くこともせず寝もせず ただ頭ん中を真っ白にしたまま 昼休みをむかえた… 未来は行きたくないのだが 体が勝手に屋上へと向かっていく なぜ…? 我に返った未来は後ろを見ると 身長が150あるかないかの ロリコンにはもってこいの 可愛いらしい女の子が 俺の背中を押していた ビックリした未来は前に倒れこみ 女の子に目をやった 「どちら様…?」 「きららのこと知らないの!?」 そう、この美少女はあの華の四天王の一人、 星川 綺星(ほしかわ きらら) 身長は145cm 髪はセミロングで赤毛 目はパッチリして見た目は中学生にしか見えない だが胸はCあるかないかの顔には合わない大きさだ…
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