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この話しはノンフィクションです。
昭和の時代
2K。
共同風呂。
築?年。
階段3列の三階建ての団地があった。
両サイドに部屋があるから1棟18世帯。
でABCの3棟あるから54世帯と行きたいとこだけど、3分の1は空き家だったかな。
中学卒業まで、この団地に住んでた。
【物?が降るガラス窓】
「パリーン」
2階の窓から黒電話の受話器が、ぶら下がってる
今度はC棟の3階の窓から、猫が落ちて来た…信じられん5匹
「ガシャーン」今度はA棟の3階から窓ガラスを破ってビール瓶が降ってきた。
酒乱のチンピラ山田のおっさん。
A棟とB棟の間で野球してたオレ達の所で割れたけど
怪我したのは、野球観てた女の子の腕が切れた。
それをみた藤田のオヤジが怒鳴り声上げて山田のおっさん家に走る。
藤田のオヤジに続くオレ達。
プラスチックバットで鉄扉の玄関を叩きまくった。
玄関が開いたと思ったら山田のおっさんのお母さんが出てきて土下座。
お母さんといってもおばあちゃんだけど。
ってかその前に藤田のオヤジもいなくなってる。
まぁほぼ毎日色んな事ある。
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