女神の仕事の間の一息

2/5

4人が本棚に入れています
本棚に追加
/70ページ
「はあ…」 仕事が一段落済んで非番になった。 ついこの前も、前線で負傷兵の手当をしたばかりだ。 溜まっていた疲れが一気に彼女、アリリアの身体を襲う。 「あっ…」 一瞬目眩がしたが、何とか耐える。 (早く寝よう。) 若干フラフラしながら彼女は自室を目指した。
/70ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加