リガイア城
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城下町をしばらく歩くと顔みしりの おばちゃん達が話しかけてきた 「オルガちゃん、おはよう!」 このおばちゃんは 俺がこの国に来た時からの顔馴染みだ 俺がこの国の兵士になったのは 今から5年前の 20歳の時だ まだ13歳だったユフィを連れてた俺達に 家を探してくれたり 仕事で遅くなった時には 面倒も見てくれてた 俺達の母親代わりのような存在だ
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