1章 告白は突然に…?
3/6
読書設定
目次
前へ
/
38ページ
次へ
確かに奴とは同じテニス部部員で、しかも同じレギュラーではあるが、クラスも違えば趣味も違う。付き合う友人もこれといって接点がない。 なのに、何故コイツは毎度毎度バカの一つ覚えみたいに休み時間ごとに俺の所へやって来ては、貴重な休み時間を踏み潰し、しかもよりによってあの、傲慢で自分勝手な先輩の話を聞かなきゃいけないのはなんでだ?何かの罰ゲームか?とゆーか、俺の所ではなく宍戸の所へ行け。
/
38ページ
最初のコメントを投稿しよう!
8人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!