1章 告白は突然に…?

6/6
前へ
/38ページ
次へ
気付けば耳まで真っ赤に染めあげた俺は、なんと答えていいのやら分からずに、口をパクパクさせた。 すると奴は『やっぱり気付いてなかったんだ』と言いながら苦笑しながらも軟らかい笑顔で微笑んでいやがった。 そしてそんな奴の笑顔が可愛いいな…なんて思ってしまった俺は既に恋に落ちてしまったのだろう。
/38ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加