第1章 物語の始まり

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「はい、こちら黒子。初春、状況は?」 「はい、第8学区で生徒どうしの喧嘩が起きまして・・・」 「・・・喧嘩ですの?」 「はい、それが生徒の中には能力者がいるらしくて。」 「なるほど、その能力者を止めてほしいわけですのね。」 「近くには民家もありますから・・・。」 「分かってますわ、それもジャジメントの役目ですわ。」 ビルの間を瞬間移動しながらトランシーバーを使い現地へ向かう。
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