第3章 妄想世界(メルヘン・ワールド)
9/19
読書設定
目次
前へ
/
33ページ
次へ
「そういえば例の件は・・。」 「あぁ、結局打ち切りさ。ま、そのお陰でこの成果をあげることは出来たがね。」 「あれは失敗してよかったのかもな、私はそう思っている。」 「あ、ああ。まあな。」 (ねぇ、初春。) (はい?) (そろそろ切り出さないと。) (ああ、そうですね。忘れてました。) 「あ、あの~・・・。」 「はい、どうしました?」 「実は博士に聞いて頂きたいことがありまして。」 「はあ、なんでしょう?」
/
33ページ
最初のコメントを投稿しよう!
35人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
60(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!