短詩集Ⅱ
3/6
読書設定
目次
前へ
/
20ページ
次へ
《あはれなるもの》 「我に合わぬ」となむ言ひて、 やがて立ち去りぬ客の後… まねきんの、 手足ばらばらになりて、 肉色さらせし様。 四つ、五つばかりなる幼児の、 犬と共にありくが、 馬車のごとく、 犬に引かれる様。 いとあはれなり。 ・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆・: 注: やがて=すぐに
/
20ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!