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「俺だって何百回言われれば嫌でも覚えるっつーの!笑」
意外だと言われた亀梨にアカンベーをしながら告げれば言葉に納得した様で苦笑いする亀梨。
「せっかくだから飲む?身体温まるし?」
そう提案すれば頷く亀梨。
「でも赤西紅茶何て煎れれるの?てか道具あんの?」
「ご心配無く。お喋りな女のせいでミルクティー好きが広まって、何処ぞのご令嬢から高級ティーセット届いたから。苦笑」
「へ、へぇー…。苦笑」
うん、本当女の勘違いって怖い。その内ファンの娘からも紅茶が送られてくんじゃないかって、
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