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お互い一糸纏わぬ姿になれば竜也は俺に煙草を消す様に促した。
「わぁったよ。」
素直に従い煙草消せば片手で引き寄せ深く口付ける。
時折苦しそうな甘美な声を放つ竜也の蕾を撫で上げればビクリと震える身体。
「何?こっちはご無沙汰?」
唇を離し意地悪く問い掛ける。
「当たり前じゃん?中丸はタダしゃぶるだけで挿れてくれないもの。俺の穴は仁専用だよ?」
「光栄の至り。」
慣らしもせず上田の雰囲気のせいで猛った自身を一気に穴へと捩込む。
「う、はぁっ//あん!」
痛かったのか涙を流しながら喘ぐ上田。コイツ相当なドMだな。
「く、…締め付け‥すぎ、」
余りに気持ち良すぎなのかギュウギュウ身動き取れない位締め付けてくる上田の腰をガッチリ掴みお得意のグラインドをかませばデカクなる喘ぎ声。
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