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('A`)っと、そろそろ時間だ。クーは今日シフトだったよな？行こうぜ
川 ﾟ -ﾟ)おっとそうだった。じゃあ結果を楽しみにしてるよ
いつの間にか何時間も話し込んでいたようで、ドクオとクールはバイトに行ってしまった。
つまりブーンとツンは予定の時間を完璧にオーバーしてしまったと
(;^ω^)うはwwwやべぇwww
ξ;ﾟ⊿ﾟ)ξブーン!!走るわよ!!
(;^ω^)了解だお!!
シャキンの経営する喫茶店『バーボンハウス』は、シャキンがブーン達と同じVIP大学の卒業生で、こちらに越していたこともあり、VIP大から徒歩30分、ブーン達の暮らすアパートからは40分の位置に構えていた。
件のラーメン屋よりは断然近いが、自転車の購入を考えつつブーンは走って行った
(;^ω^)遅くなりましたお!!
(´･ω･`)本当にね、予定から何時間経ったと思ってんの？掘るぞおい
(｀･ω･´)いや、予定時間は忙しかったから好都合だよ。
(;^ω^)申し訳ありませんお…
(｀･ω･´)いやいや、で…バイトの件なんだけどね。ウェイトレスは欲しかったから決定だよ。ツンちゃん、明日からよろしく
ξﾟ⊿ﾟ)ξはい
(｀･ω･´)ブーン君は……この店の広さだともう充分なんだよ。最後の子はウェイトレスと決めていたしね
( ^ω^)そうですかお……
(｀･ω･´)でもね、それなのに呼んだのには理由がある。モナー君
すると奥のスタッフルームから男性が出てきた
(´∀`)はいﾓﾅ
(｀･ω･´)彼はモナー君。君達と同じVIP大の三回生でね。彼のサークルのOBであり僕の知人がバーテン兼ウェイターを捜しててね。彼も手伝ってはいるがもう一人欲しいそうだ
( ^ω^)つまり…そのお店を紹介してくれるんですかお？
シャキンはこくりと頷く
(｀･ω･´)あぁ。午前1時までの仕事で良ければね
(´∀`)あ、出来ればサークルにも入って欲しいﾓﾅ。教える事も色々あるし、店にあるのと同じ物も揃ってるから練習できるﾓﾅ
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