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なんかだるいな…
莱巫は登校してすぐ保健室に行った。
朝の保健室には誰もいなくて…
ベッドで横になった。
私はそのまま寝ちゃった。
『稀宮さん?』
私はうっすら目を開けた。
先生がいて、だるいって告げたら『しょうがないわね』って寝かしてくれた。
何限か過ぎて莱巫のとこに走ってきた奴がいた。
『稀宮!』
バタバタとうるさい…
ここは保健室だろ…
『どうした?大丈夫か?』
この人はいちお先生。
先生だけど…先生じゃない。
講師だね。
剣道教えに来てるんだ。
よくわからないけど莱巫にまとわりつく人
この話はまた改めて書くね…。
話それちゃったけど…
結局私は1日食事を取らなかった。
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