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ある日
援助で貰ったお金でお弁当を買ってリビングで食べようとした。
目の前に叔父さんが酒を持って座りじっと莱巫を見る…
莱巫は『何で見てんの?』と叔父さんにいった。
叔父さんは何も答えず…
莱巫は見られてることで食べづらくて…
再度『何で見てんの?』と聞いた。
叔父さんは『見ちゃ悪ぃのかよ!なら此処で食うんじゃねぇよ!!』
はぁ?
莱巫は『私はただ何で見てるか聞いたんたけど!』と反抗した。
口論になった私たちのとこに祖母が来て…
バチン!!
莱巫は殴られた。
…!!
『なんで私を殴るの!?』
私は何故殴られたのか訳がわからなくて涙がこぼれた。
『殴ってないわよ大袈裟ね…』
ショックだった。
莱巫は祖母のことを考えて戻って来たのに…
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