終わりの始まり

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『何だよもー…もうちょっとかっこよく決めたかったのによー』 この間抜けな声は素なのか、勿体ぶってるのか分からない調子で進める そろそろ僕の癪に触りそうな所で 恐ろしい事を口走ったのであった 『あー、お前達人類はさ、今日で滅びるから』
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