始まりの始まり

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地球の半分を多い尽くす'ヤツ'はすぐそこまで来ている それに向かっていく'新人類'。 “これで何回目だろうか_” 100を越えた辺りから数えてない。 繰り返される今日。当たり前の日常。 いつかこの先に進むことは出来るのだろうか もう考えない方が良いかもしれない 僕は身体を巨大化させ、狂ったような雄叫びをあげる。 “オォォォォオン!!!” そして、'キョウ'も'ヤツ'へ飛び込むのだ おわり
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