第一話...始まり!

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俺はサンドイッチ、広太はおにぎりを買い 屋上に向かう階段途中で! 突然強烈な痛みが頭を襲った!俺はその場で頭を抱え倒れこんだ。 『刃、どうした?』 広太はあわてて俺に駆け寄る! 『どうした?しっかりしろよ、刃』 『頭が、割れそうだ!』 頭痛は二十秒ほど続き、その途中声が聞こえた! 『・ディ・・フェ・ス、幹部として・様を処・す・』 『あの時の声か・・・あぅぅ』 『や・ろ、・めろぉ』 頭痛が収まった! だが立て直せない、広太が心配そうな目で見ている。 『もう、大丈夫だ!』 俺は息が上がりながらそう言った! 広太は安心したみたいで、深く息を吐いた。 立ち直して、屋上へ向かいドアを開けた!
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