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ゲーセンに到着した俺たちは、いつもやっているカードゲームを始めた!
二時間ほど経過して、辺りは赤い空に変わっていた!
ふと俺は、用事があることを思い出した
『広太、わりぃー……用事があるんだ、先帰るよ!』
広太は少し寂しそうな表情をしたが、わかったと言った!
俺は自転車で急いである公園へ向かった!
自転車を漕ぎながら俺は、今日は遅刻ばっかだなと心の中で思っていた!
公園に到着して、ベンチの所に着いたが 誰もいない。
落ち込みかけた時!
『遅いよぉ――!』
後ろから声がした!
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