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「ハァハァ」
「やりおったな小僧…フフッ…フフフ期待どおりだよさすがは奴の息子だ…」
(あぁ~あ、ぬげちゃったネギが魔力の暴走すると必ずエロイことになるよな…)
「ぐっだがまだ決着はついてないぞ」
ピクッ「!いけないマスター!戻って!!」
「な…何!?」
「予定より7分27秒も停電の復旧が早い!!マスター!!」
「えぇいっ、いい加減な仕事をしおって! きゃんっ」「ど どうしたの?」
「停電の復旧でマスターへの封印が復活したのです魔力がなければマスターはただの子供このままでは湖へ…あとマスターは泳げません」
「ちっしやぁねぇたすけるか 最大速!」
「おんどりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあーーーーーーー………………………てい、うし」
「ふぅ大丈夫かエヴァ?」
「ふん大丈夫だ」
「そうか…(あとで呪いの弱体化をしてやるよ)」
「!ほっ本当か!?」
「あぁだからもう休め」
「あっあぁ…」
「だ大丈夫ですか~?」
「あぁ大丈夫だ」
「エヘヘとりあえずぼくが勝ったので明日からちゃんと授業にでてもらいます」
「わかったよ…」
「それじゃあ名簿に『ぼくが勝った』と書いとこ」キュッキュッ
「!?停電が続いていたら勝っていたんだよ!!!」
「えーと仲直りってことでいいの?」
「……どうなんでしょう」「いいんじゃねそれで♪」「あ そうだまき絵さんたち治しにいかなきゃ」
「む~~し~~す~~るなぁ~」
「ねぇ…エヴァンジェリンていつもこうなの?」
「いえこんなに楽しそうなマスターネギ先生達がきてからで…」
「まぁ面白いからいいんじゃあね?」
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